余韻、未だ冷めやらず。
2008年 05月 11日
トリオ・ロス・ファンダンゴス、ケンジ&リリアナによる『タンゴの節句』から一週間弱。
mixi経由でのご来訪も多くお見受けいたします。
誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
楽天ブログ時代の昨年のYosakoiSASEBO祭りのFUKUE・踊浸倶舞隊取材以来の反響を頂戴しています。
ここ一週間で5000ヒット以上。訪問多謝!!
考えてみれば、ジャンルこそ違え『踊り』という共通項を持つ題材。
被写体としても『速い』、『暗い』が共通しており、非常に難しい素材。
ストロボが使えないということも共通している。
例えば、上の画像。
ピアニストの動きとヴァイオリニストの腕が完全にぶれている。
感度ISO1600でも、止められない「被写体ぶれ」。
こういった状況にはF値の明るいレンズと感度が高く設定されるカメラが必要となる。
昨年の佐世保の審査会場。
前列左のMIHO、中央のFUSSAまではピントが来ているが、右の隊長はピンボケ。
ストップ出来ても、ピントとの兼ね合い・・・・・・・・・
しかも高感度になると色が出ない。
ノイズが出る。
バランスが悪くなる。
画像処理なく、出来る限りオリジナルのまま提供出来るよう精進して行きます。
やっぱ、D3が必要か??
う~~~ん。
でも、頑張ります。
各地でいろんな評価を頂戴しています。
その一言一言が、おやぢの支えです。
by studiojunbow
| 2008-05-11 13:50
| PHOTOGRAPHS