ぢゅんぼうのフォトグラフィックジャーナル。強い毒を吐きます。大分県中津市在住の営業マン兼写真家。『あなたに一番近いphotojournalist』を自認。ちょっと変わったアルバム作家でもある。


by studiojunbow
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余韻、未だ冷めやらず。

余韻、未だ冷めやらず。_d0148481_12181100.jpg


トリオ・ロス・ファンダンゴス、ケンジ&リリアナによる『タンゴの節句』から一週間弱。
mixi経由でのご来訪も多くお見受けいたします。

誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

楽天ブログ時代の昨年のYosakoiSASEBO祭りのFUKUE・踊浸倶舞隊取材以来の反響を頂戴しています。
ここ一週間で5000ヒット以上。訪問多謝!!
考えてみれば、ジャンルこそ違え『踊り』という共通項を持つ題材。

被写体としても『速い』、『暗い』が共通しており、非常に難しい素材。
ストロボが使えないということも共通している。


余韻、未だ冷めやらず。_d0148481_125668.jpg



例えば、上の画像。
ピアニストの動きとヴァイオリニストの腕が完全にぶれている。
感度ISO1600でも、止められない「被写体ぶれ」。
こういった状況にはF値の明るいレンズと感度が高く設定されるカメラが必要となる。

余韻、未だ冷めやらず。_d0148481_1339501.jpg


昨年の佐世保の審査会場。
前列左のMIHO、中央のFUSSAまではピントが来ているが、右の隊長はピンボケ。
ストップ出来ても、ピントとの兼ね合い・・・・・・・・・

しかも高感度になると色が出ない。
ノイズが出る。
バランスが悪くなる。

画像処理なく、出来る限りオリジナルのまま提供出来るよう精進して行きます。

やっぱ、D3が必要か??

う~~~ん。


でも、頑張ります。
各地でいろんな評価を頂戴しています。
その一言一言が、おやぢの支えです。
by studiojunbow | 2008-05-11 13:50 | PHOTOGRAPHS