STUDIO JUNBOW BLOG
2013-12-19T15:35:15+09:00
studiojunbow
ぢゅんぼうのフォトグラフィックジャーナル。強い毒を吐きます。大分県中津市在住の営業マン兼写真家。『あなたに一番近いphotojournalist』を自認。ちょっと変わったアルバム作家でもある。
Excite Blog
ブエノスアイレス同行記録 序章の序
http://junbow3rd.exblog.jp/20122101/
2013-12-19T15:37:00+09:00
2013-12-19T15:35:15+09:00
2013-12-19T15:33:25+09:00
studiojunbow
TRIO LOS FANDANGOS
「なんで、あなたが行くの?」
たいていの人は、こう言った。
いくらTangoが好きでも、いくら好きなバンドやダンサー達でも、
「大金払って南半球のアルゼンチン共和国”なんか”、行く必要があるの?」
と言う人がほとんどだった。
嫁さんは「家のことを、きちんとやるんだったら。」と条件がでた。
もっともだった。仕事は順調とはいえ、収入が多いわけではない。
他にやりたいことがあるのは、嫁さんも同じ。
しかも一番忙しい12月の前半を費やしてしまう。
息子はクリスマス会の写真を父親が撮影してくれるものと思っていたらしく、「カマキリがんばるよ!」と言う言葉が微妙だった。保育園にも撮影を断る。罪悪感でいっぱいだった。
けれど、行った。行ってしまった。いや、行きたかったのだ。
2年前、Trio Los Fandangos の2回目のブエノスアイレスツアーからの帰国後初ライブで、
我々夫婦は驚愕した。
「音圧」と「音感」が増している!
それまでは「ソリッド」ではあったが、やはり3人。
それにバンド名のように少々荒っぽさがあった。
それがどうだ。
聴ける、いや聴かせてもらえる!乗れる!
「なんだか、人数が増えたみたい。」とは嫁さんの言。
何があったんだ?ブエノスアイレスで?
現地ラジオのサイマル放送を聴くことしか出来ない状況で、
誰と出会い、どういった会場で、どんなお客の前で演奏してきたのか???
「オレ、次回は一緒に行ってくるわ!」
「まあ、行ってみてよ。」.....冗談と思い、笑った嫁さんの顔を覚えている。
けれど、あの日から決めていたのだ。
この時から、私の視野に南半球の国が入ってきたのだった。
(つづく)
]]>
タンゴの節句2013を振り返って その二
http://junbow3rd.exblog.jp/18705564/
2013-05-06T22:31:25+09:00
2013-05-06T22:31:35+09:00
2013-05-06T22:31:35+09:00
studiojunbow
TRIO LOS FANDANGOS
楽しいことを伝えるには、独りよがりでは伝わらない。
どんなに優れた表現者であっても、それは同じであると思う。
「楽しませることを、楽しむ。」
この連中からはそれを感じる。とても大変な作業。
ユニットが増えれば可能性も広がるが、選択は難しさを増してくる。
それを有機的に変化させてくる。
広島アビエルトでは谷本仰の盟友、大槻オサムがスポット参加。
ホシハチカニオドルだけでなく様々なフィールドで活躍する俳優。
この二人の共演は圧巻だった。
大槻オサムのレギュラー加入したら.....見る方としては、そんな妄想が広がる。
今後の『タンゴの節句』は、どう変化してゆくのか??
「すでに始まっている。」と谷本は語る。
ファンダンゴスのメンバーは、それぞれの環境に戻っていく。
ソロ、デュオ、トリオ、ロック、フリージャズ、シャンソン、フォルクローレ.....etc。
異なる環境にあっても、異なる組み合わせになっても来年の『タンゴの節句2014』では
我々を楽しませてくれるはず。
個人的には、第四のメンバー齋藤徹や廣澤”リマ”哲との組み合わせは??
現在来日中のチノ&ミホとは??
九州以外での公演は??
考えただけでも楽しくなる。(妄想暴走中)
さらには今年冬にアルゼンチンのブエノスアイレス行が発表された。
今回は小生も同行出来るよう準備中である。
と、言うことは来年のタンゴの節句はまたブエノスアイレスの風が吹く。
この3人を中心に、日本のタンゴシーンは変わっていく。
『楽しくなければ、タンゴじゃない。』
この言葉で、日本のアルゼンチンタンゴは変わってゆく。
この連中が、日本のアルゼンチンタンゴを変えてゆく。
(了)
]]>
タンゴの節句2013を振り返って その一
http://junbow3rd.exblog.jp/18701926/
2013-05-06T08:54:00+09:00
2013-05-06T21:49:17+09:00
2013-05-06T08:54:08+09:00
studiojunbow
TRIO LOS FANDANGOS
例年楽しませていただけるイベントは、我が家にとっても重要な『年中行事』となっている。
今年の大きな特徴は、何といってもタンゴ歌手、西澤守の参加であった。
芸歴30年の『本物のタンゴ歌手』。どんなパフォーマンスを見せてくれるか、とても楽しみだった。
やはり、『本物』だった。
田原俊彦や近藤真彦らと争った元アイドル。
でも、今のアイドルと決定的に違うのは徹底したレッスンやボイストレーニングを受けているという事実。
故に全ての音域でヌケがいい。しかもボリュームもある。
ファンダンゴスの3人とも絶妙なハーモニーを奏でる。
上記2点は広島での様子。
ここは唯一のノーマイクの会場。
リハーサルからリラックスムードを感じるが、実は水面下では戦っていた。
ノーマイクということは、バンド3名に対抗出来る声量を出す必要がある。
つまり、一番負担の大きい会場であるのだ。
秋元さんの譜面には、メンバーで構成を検討した跡がありありと残る。
これは変更が発生する度に、書き込まれる。
全体の構成や演奏する楽曲も、会場ごとに変えてくる。
とてもきつい現場。
バンドの注文にも柔軟に対応してくる西澤さん。
会場からも割れんばかりの拍手と歓声があがる。
初日の楽屋裏で入念に確認する谷本さん。
ファンダンゴスと言えば、今までは譜面を見ないバンドとしても有名だった。
でも、その裏付けはハードな練習と再確認。だからこそできる多様性。
『タンゴをより楽しく。もっと楽しく。』
楽しい現場を支えるスタッフ。
舞台演出の江島さん無くして、ファンダンゴスの『音』はありえない。
音声や照明、演出と、彼の守備範囲は広い。
会場ごとに音の伝わり方は違う。
それを本番まで把握して楽曲に合わせる、時間との戦い。
ピアノ調律の越智さん。
福岡・北九州・下関では調律を担当する。
会場ごとに癖がちがうピアノたち。
このメンテナンスでピアノが生まれ変わる。
撮影では先任の大久保さん。
彼は広い視野をもっていて、それが作風にも出てきている。
会場全体を見回す視点は、私も見習わなければ....。
会場スタッフたちも欠かせない存在。
プログラムだけではない。
メンバーの伝えたい情報を発信する作業は、手が抜けない。
本番前に入念に柔軟体操するリリアナさん。
気力と体力の維持は、身体との対話で生まれてくる。
圧巻の舞。
息を飲む。
ダンサーたちの表現は、いつも我々の想像を超えてくる。
(つづく)]]>
Facebookに移行しています。
http://junbow3rd.exblog.jp/15268282/
2012-01-14T13:36:00+09:00
2012-01-14T13:38:36+09:00
2012-01-14T13:36:31+09:00
studiojunbow
未分類
twitterとfacebook中心になりました。
ここも時々現れまする。]]>
史上最強の『新人賞』~踊浸倶舞隊・新生への道 その2
http://junbow3rd.exblog.jp/15255388/
2012-01-11T21:28:37+09:00
2012-01-11T21:28:34+09:00
2012-01-11T21:28:34+09:00
studiojunbow
未分類
前回から随分日時がたってしまった。すみません。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年第一弾は昨年のつづきを。
踊浸倶舞隊からは、楽しさに溢れていた。
緊張感がないというのではない。
楽しかったのだ。
一昨年、代表になったダイスケ。
練習の指導から相談まで、彼の功績は多い。
過剰な緊張感は、無用だった。
前日の全体練習での踊り込み以降は、緊張感を維持しながらも
楽しむことに徹底していた。
故に、本番で弾ける!
今回ほど男踊りが目立っていたことはなかった。
それが結果として昇華する瞬間を迎えた。
『踊浸倶舞隊!』
4大会ぶりのファイナル進出。
すぐに福江のサポートメンバーに連絡を取る。
この場所にいないメンバーや家族たちがいる。
そういった人たちを含めた戦いであった。
ファイナルの演舞は清々しかった。
Yosakoiソーランと出会って5年。
踊浸倶舞隊と出会って5年を迎える。
『楽しさ』を取り戻した舞隊が、今年はどんな舞を見せるのか?
やはり、このチームには『リベンジ』という言葉は似合わない。
個人的には、いよいよ息子を舞わせるつもりです。
何故かって??
それは『楽しい』からに決まっている。
こんな『楽しさ』を経験させられる幸せ。
間違いなく、今年も10月には佐世保にいるはずです。
]]>
今年もお世話になりました。
http://junbow3rd.exblog.jp/15198704/
2011-12-31T21:23:07+09:00
2011-12-31T21:23:05+09:00
2011-12-31T21:23:05+09:00
studiojunbow
PHOTOGRAPHS
すいません。ホント。
さて、今年は弟の結婚にはじまり、自身の大病(通算入院5週間)、会社からの独立、
舞隊のファイナル進出、まさかの南半球での画像流用、お能をはじめたり、稲作をはじめたり、
新規のお仕事も・・・・・・・・
今、45歳にして『自由』です。
やることは増えましたが、かける『時間』が濃い。
自分の手に届く範囲で仕事をしています。
『実感』と『実体』が同一というか、整合性を持っていますね。
恥ずかしながら、サラリーマン時代にはなかったことです。
やはり『自由』と『責任』を実感できないと駄目ですね。人間は。
さて、来年はこの調子でいこうかと。
体調に気をつけて。
子供の成長も楽しみです。
佐世保にも参加させますし。
タンゴもケンリリのDVDみて踊るし、谷本さんを見ながらヴァイオリンのマネするし、
お能の練習に大声出しながら付き合ってくれるし・・・・・・・
ついにカメラ持ち始めるし・・・・・・
国の内外で様々な出来事もあるでしょうが、彼との係わり合いは深くなるでしょう。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
]]>
史上最強の『新人賞』~踊浸倶舞隊・新生への道 その1
http://junbow3rd.exblog.jp/14924986/
2011-11-11T18:48:30+09:00
2011-11-11T18:48:28+09:00
2011-11-11T18:48:28+09:00
studiojunbow
FUKUE・DANCING FORCE
一昨年の佐世保、昨年の博多とこのチームの中で自分が舞っていたことが嘘のようだ。
チームとしては二年ぶりの佐世保。
『日本三大よさこい祭り』として有名な祭りになった。
高知の『よさこいまつり』を北海道の青年がソーラン節を取り込んで生まれた。
一度、佐世保を離れたチーム。
しかも、名称からは『FUKUE』が取れたチーム。
口の悪い連中からは、昨年佐世保に出なかったことで
『あのチームは解散したんじゃないの?』と揶揄されていたらしい。
一番に気にしていたことがある。
それは、朝。
今回は本祭2日間のうち、日曜日だけの参加。
全国各地からのチームメンバーが集合するため、全体練習に1日取ることに。
日曜日の朝に弛緩ができやすい。
声や演舞のキレがない。
いわゆる『だらけた朝』。
代表や隊長にはわかっていた。
今年の構成人数は50名。
なのにそれを感じさせない声。
傍らで旗を振るケイタ。
空を切る音のキレがいい。
調子はいいと見た。
いつもは不安で迎える審査会場。しかも一発目。
でも、緊張感の中にも余裕が感じられた。
『昨日、さんざん踊ったんですよ!』
ニコニコ話す彼ら。
やることは、やった。
やれることは、やった。
積めるものは、全部積んだ。
苦しい練習も、舞隊員の気持ちも、辞めていった人たちの気持ちも、支えてくれた家族の気持ちも。
そして迎えた朝。
審査会場演舞の動画
momospapa2008さん撮影の動画を引用。
満足した顔ででて来た。
直前のかすやまつり、川棚で賞をとったこともあるが、
昨日の踊り込みが効いていた。ノーミスと言ってよかった。
これからパレード4連続演舞。
しんどい。4分半の演舞を4連続。体力勝負。
しかも、ここでも審査がある。
さて、どうなるのか??
(つづく)]]>
いよいよ『佐世保』。
http://junbow3rd.exblog.jp/14806537/
2011-10-22T23:44:41+09:00
2011-10-22T23:44:35+09:00
2011-10-22T23:18:16+09:00
studiojunbow
FUKUE・DANCING FORCE
さあ、いよいよ本日佐世保に向かう。
去年は、博多のふくこいアジア祭り。
佐世保には2年ぶりに帰ってくる。
粒はそろっていないけど、その気迫やパワーは人数以上のもの。
楽曲や振り付け、フォーメーションに至るまで緻密に計算された動き。
その舞隊、今年は例年と違う。
まずは準備。
例年は佐世保がぶっつけ本番になっていた。
それを早い段階で振り落とし、踊りこんできた。
代表にダイスケが就任し、それを支える世代が台頭してきた。
ひとりひとりに責任感が生まれ、練習の密度があがる。
少人数での川棚ファイナル受賞。
かすや祭りの会場賞は、代表、隊長等幹部不在での受賞であった。
さらにチーム名からFUKUEがとれたこと。
なにも五島のチームであることを捨てたのではない。
五島の枠を外しただけなのだ。
チームの『宿命』として、参加できるできないの問題がつきまとわった。
長崎市内までジェットフォイルで往復1万円弱。
家族や仕事の事情に左右される。
しかし、それをカバーする全国各地からの参加者たち。
『なぜ、五島のチームなの?』
決まって、聞かれることだ。友人からも。妻や兄弟たちからも。
『それは、舞隊だから。』
島の香り。海の香り。どこか懐かしささえ感じる。
そして、『スリル・スピード・サスペンス&ソリッド』
ロックだね。オンリーワンの。
様々な困難を乗り越えた。
その度に、気力で乗り越えた。
気持で乗り越えた。絆で乗り越えた。
そして残った精鋭50余名。
戦いは、これから始まる。]]>
兼業写真家
http://junbow3rd.exblog.jp/14701139/
2011-10-05T22:39:00+09:00
2011-10-05T22:44:51+09:00
2011-10-05T22:39:25+09:00
studiojunbow
日々思フ
本日、杵築市の太陽光発電のお客様に言われた言葉。
現在の私の公的ポジションは、自営業。
太陽光発電や水回り設備は、前職の会社から提供を受ける。
それを自分のマージンを載せて販売する。
いわば暖簾分けに近い。
しかし、販売価格が安くなったのは、販売管理費を取り去った故の事。
そんなにするのか?販売管理費???
実は地元杵築の業者と競合だったらしく、うちが20万円安かったとのこと。
まあ自分の場合、写真の仕事も年収の30~40%あるから出来ること。
車両費、ガソリン、保険、年金etc・・・・・
ひとりだから、やってゆけるのか。
実際、独立するのには勇気がいった。
家族が背中を押してくれなければ、やってなかった。
会社でのポジションに不満はない。
けれど、『自由』ではなかった。
お客様が言った『自由』の対義語は、勝手に『責任』と決めた私。
広く浅くお客を求めるのではなく、もっとマクロ的な数は少ないけれど
ひとりのお客をコツコツ『作品』や『商品』を積み上げる方が、自分の性分に合っている。
会社員時代には、毎月40件の顧客をかかえていたのに比較すると
今は7~10件と三分の一以下。
落ち付いて現場管理ができる。
脳梗塞という病にかかったことも、結果的に奏功した。
おかげでもっと『自由』な時間ができた。
それを家族や友人に振り向けられる。
また、何をやれるか?何をやらなきゃいけないのか?
嫁と出会った5年前と同じ議論が我が家に帰ってきた。
当面は嫁さんとふたりで出来ることを、やる。
それで周囲に様々な出会いも増えた。
専業写真家でいるよりも、兼業写真家でいることが心地よい。
有難や、ありがたや。( ̄人 ̄)]]>
エコライフステージ2011
http://junbow3rd.exblog.jp/14693896/
2011-10-04T21:53:21+09:00
2011-10-04T21:53:16+09:00
2011-10-04T21:53:16+09:00
studiojunbow
未分類
今月1日、北九州のエコライフステージ2011を見に行きました。
東日本大震災で逼迫したエネルギー問題と、被災して避難してきた世帯に対する北九州市の取り組みを
NHK北九州放送局が番組として企画。
パネラーは城戸真亜子、黒田征太郎、飯田哲也、奥田知志の4氏。
サラリーマンでは無くなって2ヶ月。
中越地震の時に行けたボランティア活動が、東日本大震災では行けなかった。
震災翌日も、所属会社の展示会。
1週間後に有給申請するも、『おまえ、会社とどっちが大切?』と上司に言われたことは、忘れられないなあ。
故に、心のどこかに軽い負い目が残っていた。
ただ、今回は被害も甚大。支援のやり方も従来型ではなく、長期に継続できるものと
移住してきた人たちとを、どう我々が向かい入れられるかが焦点。
奥田氏はトリオ・ロス・ファンダンゴスの谷本氏を通じて、昨年ホームレス支援の活動で知り合う。
二人ともプロテスタント教会の牧師である。
『お仕着せではなく、できることの幅を広くできるかが問題。多分当事者意識がない分、我々は震災後も変わっていない。』
私自身、変わっていない。係われていない。
係われないジレンマというか、もどかしさが募っていた。
『焦る必要はないよ。これからだもん。』と奥田氏。
そう、これから係われる時間ができたんだもんね。
この模様は10月14日(金)19:30~
NHK北九州放送局のローカル番組として放送されます。
もうひとつ、黒田征太郎氏のライブペインティングに谷本さんが音楽をつけるという。
黒田征太郎wiki
今回、ファンダンゴス以外の谷本さんを初めてみた。
前衛舞踏をみた感触。エッジが効いていた。
このおっさん、面白い!
本人いわく、『おれも、ホームレス。』なんだそうな。
それを聞いて笑う谷本さん。
この日の夜、教会で子供向けの音遊びのセミナーがあったのに行けなかったのが残念。
でも、次こそ参加します。
谷本仰Blog
]]>
報告~夏至に奏でる。
http://junbow3rd.exblog.jp/14687367/
2011-10-03T22:53:00+09:00
2011-10-03T22:57:55+09:00
2011-10-03T22:53:12+09:00
studiojunbow
未分類
私が九州医療センターに入院してたので、ご報告が遅れました。
嫁さんが『夏至に北欧では音楽や料理で短い夏のお祝いをやる。』との一言で企画。
しかし、会場やおもてなしの方向がなかなか見いだせない。
しかも私が直前に入院。
でもやりたい。
そんな禅問答の繰り返し。
ハーブティとパウンドケーキや焼き菓子でおもてなしをすることで決着。
そしてサウンドは・・・・選んだのは、アコーディオンの名手、いわつなおこ。
嫁さんの『盟友』でもある彼女は、トリオ・ロス・ファンダンゴスでもソロ活動でも実力は証明済。
嫁さんのアトリエ『オゥ・グ・テ』でのキッチンライブの経験もあり、躊躇なく依頼。
会場の『蓬莱観』には79名の聴衆が集まってくれた。
雨の中、アコーディオンの音色が響きわたる。
お決まりのキャンドルナイト。しかしこれも和ろうそくを使う手の凝り様。
また、ろうそくが燃えるといい香りがした。
彼女の二人のお子さんが飛び入りで踊ってくれました。
ほんわかと、楽しかった。
また、来年も企画しますよ。
いわつなおこweb]]>
築城基地航空祭2011
http://junbow3rd.exblog.jp/14678717/
2011-10-02T20:25:00+09:00
2011-10-02T20:50:34+09:00
2011-10-02T20:25:33+09:00
studiojunbow
多聞が行く。
何年ぶりか??
航空自衛隊築城基地の航空祭に行きました。
もちろん、親子で行くのは初めてです。
午前中の飛行展示は、雲が1000~2000ftにあって、安全のため中止。
でも、午後からはバンバン飛ぶ。
ブルーインパルスはB展示。
しかし、スモークが白なんで雲と同化してた。(泣)
厚木からは海兵隊のF/A-18Cホーネットが来ていました。
スーパーホーネットじゃなかったのが、ちと残念。
アメリカさんは、この辺サービスいいのよね。
んん?どこかで聞いた声が??
おおっ!!三嶋(坪根)優子ちゃん!
彼女は基地内のPX(Yショップ坪根)の看板娘。
もうじき結婚一年か!!
楽しかったなあ。あの披露宴は!
彼女の結婚アルバムが記念すべき10作目だった。
彼女が嫁に行って、泣いた自衛隊員が数知れず。
他にも私の太陽光のお客さんとも多数会う。
(実は基地の隊員さんだけで30件以上)
やはり、いいな。ヒコーキは。
行くのを渋っていた嫁が感動していたのが印象的だった。
だって朝、『今日は絶対に雨降るから、やめよう!』なんて出発の30分前に言わね~よな。普通、
嫁が撮った、RF-4Eと息子。
機体がボケた!(泣)
息子よ、戦闘機と言ったらファントムなんじゃよ。
誰が何と言おうと!
]]>
息子、髪を切る。
http://junbow3rd.exblog.jp/14668803/
2011-10-01T06:42:58+09:00
2011-10-01T06:42:59+09:00
2011-10-01T06:42:59+09:00
studiojunbow
日々思フ
ようやく息子の散髪に行けました。
何だか印象変わりますよね。]]>
cafe楽屋にて
http://junbow3rd.exblog.jp/14663808/
2011-09-30T14:17:00+09:00
2011-09-30T14:27:23+09:00
2011-09-30T14:16:59+09:00
studiojunbow
未分類
福岡市早良区祖原。
西新の喧騒から外れた場所に、それはあった。
『cafe楽屋(らくや)』
博多の音楽家が集う店として存在していた。
2008年閉店。
28日、一日限りの再開。
私はここにくるのは初めてだった。
店主の江島さん、さすがに様になっている。
いや、自然。横の動線、かっこいいぞ!
和奏ちゃんのピアノ。尻振りダンスも絶好調。
母と弟、そしてギタリストのおおき恒平さん。
ここは豊かな音楽空間だったことを実感する。
ジャズあり、クラッシックあり、ウクレレあり・・・・・・。
そしてこの方の登場。
とんちピクルスさん。
いやいや、彼のウクレレセンス&言い回しは最高やね。
ドライでもウェットでも、前でも後ろでも、柔軟な語り口。
しびれた~~~~>▽<
時間がきてしまった。
このあとも、多くの音楽家たちが楽器持参で訪れたそうだ。
残念無念。
久しぶりに楽しい夜。心地よい音に包まれた夜。
また来ます。
]]>
多聞が喰らう。
http://junbow3rd.exblog.jp/14639701/
2011-09-26T22:49:48+09:00
2011-09-26T22:49:52+09:00
2011-09-26T22:49:52+09:00
studiojunbow
嫁の料理
息子1歳8ヶ月、アレルギーもなく様々なものを喰らう。
彼の好物は、豆腐に豆類、魚、漬物、オリーブの実、梅干・・・・・
渋すぎる><
大分のカレー店、スールヤでもカレーをバクバク喰う。
店主の息子が同い年。でも、『インド人、1歳では食べさせないよ。』の
言葉もなんのその。
嫁が『実験』と称して与えるものが・・・・・
でも、最近気分で好き嫌いを言い始める。
最近、父が教えた『ナンセンスギャグ』を憶えた。
最初に憶えたのが、よりによって・・・・・
村上ショージの『ドゥ~~~~~ッ!!』 ><
ま、そのうち小松の親分さんや電線音頭を教えよう。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/